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店長日記
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2023年09月25日
今年は、酷暑の夏で、最近やっと秋の気温らしくなってきました。今年は、いつまでも暑かったせいか、栗が落ちるのが、1週間から10日ほど遅れています。木になっているイガは、まだまだ緑色です。例年ですと、イガが茶色くなり、25日辺りはいっぱい落ちるのですが、今年はこれからが最盛期を迎えることになります。稲刈りが終われば、栗拾い。栗拾いが終われば黒枝豆。となるのですが、今年は栗拾いと黒枝豆が重ならないかと、心配しています。
「栗さん、今年は遅いねえ。いつまでも夏の暑さが残っていたせいかな。いよいよ秋の気配がしてきたよ!さあ、これからいっぱい落ちてね、頑張って拾うからね!丹波栗、いっぱいのお客さんが待ってるよ!!」
2023年09月24日
9月下旬を迎えます。10月5日の黒枝豆販売解禁日まで約10日。莢が少しずつ大きくなってきました。もう少しですねえ。酷暑の夏で、雨なしの夏でしたが、黒豆の莢もしっかりついてくれました。莢が膨らむのはこれからです。期待しているよ!
「さあ、黒枝豆さんたち。これからだよ、しっかり膨らんでね、全国の皆さんが、黒枝豆さんたちのふっくら大粒を、お待ちだよ!しっかり膨らんでね、期待しているよ、よろしくね!!!」
2023年09月12日
9月中旬になりました。いつまでも30度越で、「秋が来ているのかな?」と思う天候ですが、黒豆には秋が来ているようです。8月から咲いていた黒豆の花が、小さな莢になってます。このまま順調に生育してほしいです。もうすぐ黒枝豆になりますよ!
「いつまでも夏のような暑さだが、黒豆さんには、秋を感じているんだね。さやになってくれているね。ありがとう!みんなが待ってるよ!このまま大きなさやになってね!」
2023年09月08日
8月26日から始まった今年の稲刈り!8月31日の臼すりで完了しました。その後の片づけ。酷暑の中、汗だらだらになりながら、計量機、石抜き機、乾燥機ときれいに掃除完了しました。最後はコンバイン。例年のごとく、分解できるところはすべて外し、動噴機の強烈な風量で残った粉塵を吹き飛ばし、コンプレッサーで細かいところまできれいにし、その後水洗いしました。きれいになったコンバイン!仕事を完了したコンバインです。
「仕事を完了し、きれいになったコンバイン!すっきりしてるでしょう!来年までお休みしますね!来年、また頑張るからね。それまでお休みでーす!」
2023年09月04日
今年も、乾燥機→臼すり機→石抜き機→計量機の流れ作業で順調に進みました。前日のコンバインで稲刈を済ませた水稲、夜の間に乾燥完了。翌日の午前中に臼すりです。お陰様で全量機械の不調もなく、完璧にスムーズに済ませることができました。これが1番助かりました。機械が不調になると、予定が全くくるってしまいますからね!機械さんたち、ありがとうでした!
「今年も、順調に流れ作業進みました。機械の有難いのは、酷暑にも関わらず、変わりなく動いてくれるところだね。機械さんたち、ありがとう。また、1年間休み、来年もよろしくね!」
2023年08月31日
今年の夏も酷暑、酷暑、酷暑!この酷暑の中で、8月26日より、今年の稲刈りを始めました。昨年も酷暑の夏で、稲の成熟が早く、昨年も8月26日が稲刈りの初日でした。今年も同じように8月26日を稲刈りの初日としました。天気予報では、9月初旬に雨続きの予報が出ているので、その前に済ませなければとの思いもあり、昨年同様に26日より始めました。晴天続きで、26日より今日(31日)まで、稲刈り、臼すりの作業を連日やり終えました。酷暑の中、強烈にしんどい作業でしたが、無事完了できました!
「やったね、今年の稲刈り、臼すり作業。晴天続きということは、休みなしの作業の連続でした。きつかったが、無事完了!やり終えましたよーっ!!!」
2023年08月14日
今年も例年のように7月下旬に、子どもたちに黒大豆の「くい打ち作業」をしてもらいました。1畝に40本、19畝あるので、約760本。とてもしんどい作業なので、溝畑ファームでは、子どもたちの仕事にしています。毎年、台風がよく来る8月初旬までの仕事として、子どもたちにやらせています。今年も、7月下旬に帰り、作業を済ませてくれました。子のくい打ち作業にあと、紐を張り、台風の風に備えます。台風並みの風が吹くと、黒大豆は「くるくる」と輪を書いたように周り、折れてしまいます。それを防ぐために、紐を張り支えてやり、倒れるのを防ぎます。しんどい作業ですが、秋の収穫に向け、避けられない作業です。この写真は、子どもたちのくい打ち作業後の、店長の補足作業中です。
「子どもたち、今年もありがとう!しんどい作業でしたね。これで秋の黒枝豆や年末の黒豆が収穫できます。ご苦労様でしたね!」
2023年08月13日
今年も酷暑となりました。今年は、7月13日以降、雨らしい雨が降らず、今年も高温の酷暑となりました。7月初旬の1回目の土寄せは、苗が小さいので苗を痛めてはいけないので、手作業での土寄せをしました。2回目は、7月下旬に管理機での土寄せ作業を済ませました。苗に土寄せをして、そこに新しい根を下ろしていき、しっかりと黒大豆を支えていきます。その為の土寄せです。黒大豆をしっかり大きく育てるためには、2回の土寄せが欠かせません。
「さあ、2回目の土寄せ、しっかりやろう。黒大豆をしっかり大きく育てたいからね!大きな黒大豆に育てるためには、土寄せをバッチリしておかないとね。秋が楽しみです!」
2023年08月12日
今年も2回目の燕が元気に飛び立ちました。1回目の燕は、6月に飛び立ちました。1回目の燕は、ひなが育っている途中に、巣が落ちてしまい、下にいるひなたちに親鳥が必死にえさを運び育てました。そのひなたちもうまく育ち飛び立っていきました。この写真のひなたちは、2回目のひなたちです。5羽います。元気に育ち、8月初旬に飛び立っていきました。この写真は、7月下旬のひなたちです。
「燕さんたち、親鳥さんからいっぱい餌をもらいよ。そして、大きくなって元気に飛び立ってね。」
2023年08月11日
今年もカサブランカが見事に咲きました。7月下旬に玄関前の植木鉢のカサブランカが、いっぱい咲いてくれました。白い大きな花びらをたくさん、開いてくれました。ぱっと明るくなりました!
「カサブランカの見事な花びらが、咲き乱れました!ありがとう、玄関前が明るくなりました。」
2023年07月12日
ぶどう(藤稔)の木を植えて3年目。1本の木だけですが、3年目にして実りました。今年、房に花が咲き、満開後、ジベレリン処理を2回済ませ、花切りや摘粒も済ませ、今では袋掛けも終えました。まだ3年目の若木ですので、かなり房を落としましたが、52房あります。この写真は、6月末のもので、粒も大きくなりました。これから水も周り、着色してくることでしょう!今年は、ぶどうが楽しみです!
「今年は、ぶどうが実りそうですよ!初めての収穫になりそう、やったね!棚づくり、ジベレリン処理、花切り、摘粒等々、手入れが大変だが、初収穫が楽しみです!甘くて美味しいぶどうに仕上がりますように、よろしくね!」
2023年06月30日
5月に田植えを済ませた水稲も、大きく育っています。この時期は、中干の時期です。田の水を抜き、土にひび割れを入れ、根に酸素を送ります。また、表面を乾かし、稲刈りの時にコンバインが沈み込まないように、田を乾かす時期です。その為に、水がスムーズに抜けるように、田に何本かの溝を切っていきます。その為の溝切機です。一見、ライダーで楽に見えますが、筋を変えるときには機械を持ち上げる必要があり、結構しんどい作業です。今年も秋に向けて頑張りました!
「それいけっ、ライダー出発!溝切機の出発です。中干しがうまくできますように!」
(6月18日19日に溝切をしたが、その後雨が続き、中干しができるか心配です。なかなか田が乾いてくれません!)
2023年06月26日
21日から苗の移植始めました。23日には移植、完了しました。例年の通り、今年も移植器「なかよしくん」で植えました。全部で約4,800株植えました。「なかよしくん」のおかげで、腰も傷めないで、植えることができました。
「今年も、移植、完了したぞっー!約4,800株、みんな元気に育ってね、よろしくね!」 
2023年06月25日
6月10日に種まきをした黒豆!今年も立派な苗に育ってくれました。今年は、発芽率が大変よく、80%~90%近くまで発芽してくれました。セルトレイだけでなく、予備に畑に蒔いて万一に備えるのですが。今年はセルトレイだけで十分賄えそうです。逆にセルトレイ分だけで余りそうです。
「立派に育ってくれましたね。十分すぎるくらい発芽してくれたね!ありがとうだね!」
2023年06月17日
6月初旬より、角先の植木鉢のアマリリスが大きな花びらを咲かせてくれています。最初はこの大きな3輪の花でした。その後、この茎の横にまた茎が伸び、今では2輪の大きな花びらを咲かせてくれています。合計5輪の大きな立派な花びらを咲かせてくれました。角先が、ぱっと明るくなりました。
「アマリリスさん、見事な大きな花を咲かせてくれてありがとう!角先が、ぱっと明るく晴れやかになりましたよ、ありがとうね!」
2023年06月15日
今年の黒大豆の種まきを済ませました。毎年この頃に、黒豆の種まきをします。大体、6月10日前後です。今年は6月10日に第1回目、12日に第2回目を済ませました。黒豆畑への移植は、6月21日を予定しています。天気次第ですがね。この11日間で発芽、苗の生育となります。明日、16日に「太陽シート」(アルミのシート)を外します。このシートをかぶせていると、6日間は水やりをしなくて済みます。今年も128穴のセルトレイ、40枚 計約5,000個の黒豆の種を蒔きました。しっかり発芽してくださいよ!
「さあ、みんな発芽、よろしく頼みますよ!100%は無理だろうけれど、80%は頼みますよ!よろしくね!」
2023年05月15日
連休の田植えの時に、子ども(長男)と孫たちが帰省してくれました。子どもは、田植えに頑張ってくれましたが、その間、孫たちも「おままごと」に頑張っていました。田植えをしている傍の畔で、ばーばとにーにと1番下の孫が、泥んこの料理を作ってくれたようです。畔での泥んこ料理は、最適ですね!泥んこには不自由しないですからね、泥んこはいっぱいあるから、美味しい料理を作ってね!
「ばーば、美味しいでしょう?」「もぐもぐ、美味しいね!〇〇ちゃん、お料理上手だね!美味しいね!」ほほえましく、楽しいおままごとの時間でした!
2023年05月07日
今年も田植え、例年通り5月の連休時に済ませることができました。今年は、5月3日4日で終了できました。昨年まで、使用していた田植え機の故障が見つかり、19年間使っていた愛着のある機械でしたが、今年から新しい田植え機を使用することになりました。今までは元肥を先に施肥してから田植えでしたが、今回は田植えと同時に施肥でき、作業を短縮できました。田植えは。長男が帰省して植えてくれました。良い天気で、大助かりでした!
「今年の田植えも順調に済ませることができました。あとは、順調に育ってね!秋には美味しいお米に育っててね!皆さん、美味しいお米を待ってるからね!それまで、水や肥料の管理はしっかりするからね!頼みますね、よろしくね!」
2023年05月06日
4月16日に種まき、その後5日間で4月21日に育苗器から外へ出しました。まだまだひ弱な苗ですが、これから田植えまで外で丈夫な苗に育てます。5月3日~4日が田植えですので、12日間ほど日々水の管理をしながら丈夫な苗に育てていきます。10日間ほどはさらによく育つように暖かさを保てるようにカバーをして温室状態にして育てます。その後、育ちの様子を見て外気にならし、田植えまで育てます。今年も、いい苗に差だちましたよ。
「さあ、苗さん、今年も順調に育ってくれましたね。ありがとうさん!これから田植えだよ。よろしくね!」
2023年05月05日
4月16日に種まきを済ませ、その後、5日間育苗器に入れ、芽出しをします。今年も育苗器で立派に育ちました。その間、毎日芽出しを確認しますが、「あっ、芽が出ている」「少し伸びてる」「大分伸びてるよ」日々育っている苗の確認に安堵する日々です。田植えまでは、苗の育ちが気になりますからね!
「種さん、育苗器の中は、蒸し暑いですが、芽出しに最適な条件ですから、芽出し順調にお願いしますね!今年の稲づくりがかかっていますからね!」
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